株の基礎知識

株式投資初心者のための基礎知識 四季報の読み方

会社四季報ってページもたくさんあるし、1ページに情報がたくさんつまっていて理解するの難しそうと思って、なかなか手を出せずにいる方もいるかもしれません。

四季報の情報はとても詳細に書かれているので、もちろん慣れてきたらすべてを細かく理解できるようになるのがベストですが、株式投資初心者はまず重要なポイントから理解していくことをおすすめします。

今回は会社四季報の情報の中でも、重要な情報にフォーカスしてお伝えします。

 

みーちゃん
みーちゃん
四季報読めるようになると、株式投資が楽しくなってくるよ!

 

まだ四季報を持っていない人をぜひ買っておくことをおすすめします。

株式投資初心者は必ず押さえておきたい 四季報5つのポイント

ポイント1 四季報の「業績」をチェック

上の図の青色の部分業績欄になります。

売上高、営業利益、経常利益、純利益、1株益などが記載されています。

注目すべきなのは、現在進行中の四季報の業績予想「20.3予」来期の四季報の業績予想「21.3予」です。これらの売上高&利益が伸びていうか確認します。

また、「業績」欄の一番下の「会20.3」は、会社が公式に出している予想値になります。こちらも確認しておきましょう。

売上高、営業利益、経常利益、純利益、1株益などの用語の説明は下記記事を参考にどうぞ。

株式投資初心者ための基礎知識 売上高、営業利益、経常利益、純利益、一株益とは 業績の良い銘柄を買うというのは、株式投資の基本ですが、いざ業績と言われても何を知っていればいいのかわからない。 そんなお悩...

 

ポイント2 四季報の「株式」「財務」「指標等」「キャッシュフロー」をチェック

上の図の緑色の部分株式、財務、指標等、キャッシュフローになります。

四季報の「株式」欄

「株式」欄の中には、時価総額が書かれています。成長が期待できる小型株は一般的には時価総額1000億円までの銘柄のことをいいます。小型株に投資したい場合は、ここで時価総額を確認しましょう。

四季報の「財務」欄

「財務」欄に書かれている情報で特に重要なのは、自己資本比率や有利子負債です。

自己資本比率は、一般的には30%以上が良いとされています。30%未満の場合、少し細かく財務状況を確認したほうがいいかもしれません。

有利子負債は、一般的には純利益の10年以内ならば問題ないと言われています。

四季報の「指標」欄

「指標」欄に記載されているROEとは、自己資本利益率と言われ、その名の通り自己資本に対する利益率を示す指標です。私はあまり投資には使いませんが有名な指標なので言葉くらいは覚えておきたいです。

四季報の「キャッシュフロー」欄

「キャッシュフロー」欄には、3種類のキャッシュフローについて記載されています。

営業キャッシュフローとは、本業による現金収支のことです。

投資キャッシュフローとは、投資活動による現金収支のことです。

財務キャッシュフローとは、現金調達することによる現金収支のことです。

ポイント3 四季報の「株価指標」と「株価チャート」をチェック

上の図の赤色の部分株価指標欄になります。

ここには、PERが記載されています。四季報発行時点での、今期と来期の予想PERです。またこの銘柄の高値&安値平均PERの記載もあるので、参考にできます。

四季報にのっている株価チャートは月足なので、かなり大きなトレンドしか把握できませんが上昇トレンドなのか下落トレンドなのかくらいは判断できます。四季報上の月足で上昇しそうと判断できたら、別にチャートを開いて週足で買いタイミングがあるかどうか詳細に確認することをおすすめします

ポイント4 四季報の「配当」をチェック

上の図の黄色の部分配当になります。

配当金が出る場合は、ここに配当金が記載されています。配当金がある銘柄はやはり人気があります。配当金が気になる方はここをチェックですね。

ポイント5 四季報の「コメント」をチェック

上の図のオレンジ色の部分に、今回のコメントが載っています。ここに書かれているコメントがポジティブなのか、ネガティブなのかによって、購入対象銘柄にするかどうかのヒントになります。必ず読みましょう。

まとめ

今回のまとめの一言は、

すぐに全部理解できなくても大丈夫。慣れてくればスラスラ読めるようになるので、毎日少しずつでいいので四季報を読む習慣をつけよう!

です。

ココアちゃん
ココアちゃん
盛りだくさんで、全部覚えるのはなかなか難しいなぁ。。。
みーちゃん
みーちゃん
四季報には情報がたくさんあるので慣れるまでは難しいかもしれないけど、何度も四季報を見るうちに読めるようになるから安心してくれにゃ